人が商品を買いたくなる心理について考察!

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今回は人が商品を買いたくなる心理について考えていきます。この内容に関してはおそらくほとんど本当のことが語られないと私が思う内容です。なぜ真相が語られないのか?ということを真面目に書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

人が商品を買いたくなる心理について。

人が商品を買いたくなる心理について考えていきます。その商品が欲しいからだと思われるからかもしれませんが、果たして本当でしょうか?私はマーケティングというものを勉強したことがあるのでこのことが嘘であると感じます。

いったいどういうことなのか?ということですが、この世の中のありとあらゆるところにマーケティングというものが仕掛けられております。商品が流行しているから購入するというのもマーケティングです。

ある商品を流行らせて多くの人に購入させたいと思う人間が仕掛けております。その仕掛けがテレビや雑誌といった多くの人の目につくところに出されているので人間が無意識化で商品を購入するということです。

いちいちこのようなことを考える消費者はほとんどいないと思いますが、売る側あるいは仕掛ける側は常にこのようなことを考えています。多くの人が分からないところでこのようなことが行われているということです。また特定の商品ということではありませんが、人間の消費行動について考えていきます。

■商品が欲しいのではなく、買い物すること自体が目的となっている可能性が高いということ。

実際に本当に必要なものも買っていると思います。しかしそれ以外のことが働いている可能性があります。特に商品が欲しいわけではないが、買い物することそれ自体が目的となっている可能性です。

このようなことから特にほしいものではなくても購入してしまうということがおこるのではないか?と私は思います。このようなことがあり、その先にこの話が繋がっていくと思います。

人はどうしても欲しいものあるいは買いたいものでなくてもなぜ買うのか?

私も経験がありますがこの記事をご覧の読者さんも欲しくないものあるいは買いたくないものを買った経験があると思います。

■安いからついつい買った

安いからついつい買った経験はないでしょうか?私はあります。これもマーケティングの手法です。この世の中の仕組みはどうなっているのか?ということを書いていきます。

■この世の中ではいかに不必要なものをどうにかして消費者に購入させられないか?ということが行われているということ。これが資本主義です。

ほとんどの人が聞いたことないかもしれませんがこの世の中ではいかにいらないものをさも必要かであるかのような気分にさせて購入させるということが行われております。これが資本主義です。購入する人は商品の品質や本当に必要なのか?ということを考えられないようにわからないように洗脳されている可能性が高いです。

もしも本当に必要な衣食住だけでは資本主義経済が回らないからです。きっとこのようなことは誰も言わないと思います。

しかしこの世界を動かしている一部の人はこのようなことを常に考えながら仕掛けていると私は思っております。このような背景から事態がこのように発展していきます。

後悔することを隠されて人が衝動買いする心理について。

欲衝動買いという言葉を聞きますが、この言葉は後悔するということとセットです。しかし後悔するということは隠されて衝動買いするようにマーケティングが仕掛けられております。職場でストレスがたまったことでそこから買い物をするということもひとつです。

このようなことをしてもストレスを解消できません。私が言うのもどうなのかと思いますが、何か買い物をする前に本当に必要なのか?という問いかけを挟むことが必要だと思います。そうすることで衝動買いを防げる可能性が高まると思います。

今回の記事が読者さんの何かの参考になっていただければ私は何よりです。今回の話をあまり聞いたことがないかもしれませんがそれは真実だからです。その真実が知れ渡ることでこの世の中の仕掛ける側の人たちに不利益だからです。

私の声が多くの人に届かないことは分かっています。少数の人の何かに約立てれば何よりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。