これからの世界はどうなっていくのか?を憶測してみた!

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今回はこれからの世界がどうなっていくのか?ということについて考えていきます。もちろん未来のことなのではっきりとわかりませんが、分かっている情報や考えられる可能性について考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

世界的疫病後の世界について。

今現在は全世界で疫病が流行しており、大変なことになっております。しかし実はこの疫病後の世界ということに関して予想している人たちがおります。

今は非常に厳しい世の中ですが実はこの疫病の後は世界がもしかしたらがらっと変わるかもしれないということです。いったいどう変わっていくのか?ということですが今まで私たちが生きていた資本主義経済が崩壊するのではないか?ということです。いったいどのようなことなのか?ということについてもう少し考えていきます。

今までの世界は資本主義に毒されていた件について。

今まで私たちが生きてきた資本主義ですが、資本主義あるいは拝金主義というものに人間が毒されていたという可能性が高いということです。

もともと資本主義というのは何もないところに誰かが借金することでそこにお金が生まれてそのお金と利子で膨らんでいくものですが資本主義には限界があり、ずっと継続していくということが難しいと言われております。

世界の中央銀行を牛耳っているのは国際金融資本ですが、資本主義の限界にきているのではないか?という声もあります。世界的な疫病の後にはさらに世界の中央銀行でどんどんと紙幣を増やしていき、紙幣あるいは貨幣の価値がどんどんとさがっていきその後に今までの資本主義が崩壊するのではないか?という見方がなされております。

そうはいうもののこの資本主義の崩壊がいつ訪れるのか?ということははっきりとわかりません。また私が気になっていることですがなぜ資本主義に毒されているのでしょうか?ということについて少し考えていきます。

日本の同調圧力の背景に隠されているのは何か?

私たちが住んでいる日本が資本主義に毒されたのはおそらく明治維新以降ではないか?ということです。そこから日本に外国勢力あるいは国際金融資本が入り込んで日本人を資本主義の方向へと向かわせたという可能性があります。

そこから国際金融資本の作った資本主義というシステムが日本の中に組み込まれて価値観が生まれたと考えられます。そして日本が資本主義あるいは拝金主義の国となったのではないでしょうか?このような価値観に押されておりましたが少しずつ変わってきたと言われております。そしてその大きな分岐点が訪れるのかもしれないという点について考えていきます。

疫病後の世界についてどう過ごすと幸せになれるのか?

実は今までの日本ではこの資本主義の中にある洗脳が刷り込まれていたのではないか?ということが言われております。

■現状を否定してこのままではいけないから成長しないといけないんだ。

確かにその通りだと思います。人間はそのままでは後退していくということです。しかしこのようなことが資本主義の歯車の一部として利用されていた疑惑があります。

いったいどういうことかというとその人が得意なことも苦手なこともやらなくてはいけないという空気感を醸し出していました。今は少しずつ和らいでいきましたが、これからは成長することや頑張ることは必要です。

しかし自分が苦手なことや苦しいことをそこまで我慢する必要がないという価値観が入ってきました。今までの資本主義が崩壊することで今までのように働くこともないのではないか?あるいは拝金主義的な考え方も変わってくるのではないか?と思います。

資本主義が崩壊して新しい時代が訪れるとそこではお金に執着しないという生き方が出てくると思いますのでそうなってくると人間が本当の幸せに向かっていくのかもしれません。実は人々は今でも気が付いております。

お金を出して買えるものは金額が表示されているものだけであるということ。本当に人々が望むものつまり抽象物・目に見えないものはお金では買えないということ。このようなことにフォーカスされる時代が来ることを私は望んでおります。今回も難しい内容について触れましたが最後までご覧いただきましてありがとうございました。