今回は自分を許すということについて考えていきます。この記事をご覧の読者さんも悩まれたことのある内容かもしれません。自分を許すということを考える人はすごく繊細であるということが言われております。私なりに体験談や調べた有益であると感じる情報を書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
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私の体験談ですがなぜ自分を許せないのか?について感じたことを書いてみます。
私は昔人に優しくしなければならないと思っていた時期があります。あるいはお金がないにもかかわらず募金をしなくてはいけないとも思っていました。
私自身に意地悪してくる人もいましたがなぜそのような人間に優しくするのか?ということが全く分かりませんでした。またお金がないのに何で募金するのか?と思っていました。
そしてある時に分かったことがあります。
■・・・しなければならない
■・・・すべきである
このようなしなければならないとかすべきであるという考え方自体が表現が正しいかわかりませんが間違っております。このようなことにとらわれてどんどん窮屈になっていきます。
いろいろなことを我慢していきます。そしてそこから自分を許せなくなります。実はこのような必要は全くないということです。
人に優しくしたければすればいいし募金したければすればいい。もしも人に優しくしたくなければしなければいいし、募金したくなければしなければいいということです。
どちらでもいいし、法律的によくないということではないので選択の自由があります。このような窮屈さから解放される必要があります。そしてここから本題に入っていきます。
自分を許すとは何か?過去の自分を許す大切さについて。
自分を許すということは一体どういうことなのか?ということですがダメな自分のこともすべて受け入れるということです。自分でこうでなければならないというようなことを決めつけたりパターンにはまる必要がないということです。
自分のいい部分もですが自分の悪い部分も受け入れるということが自分を許すということです。もちろん過去に失敗した自分のことも受け入れるということが大切です。真面目な人ほど自分の悪い部分が受け入れられないと言われますが、いい部分と悪い部分を両方を受け入れることが自分を許すということです。
いったいどのようにして自分を許せばいいのか?について考えていきます。
自分を許す方法について。
自分を許す方法というのは非常に抽象的で難しいですが、ここまでの流れから自分のいいところと悪いところの両方を認めるあるいは受け入れるということです。
■何か自分のしたことを認める
■何か打ち込めるものを探す
自分のしたことでいいことも悪いことも一緒に認めるということです。自分のことを自分で認めるということがすごく大切です。
また何でもいいので自分がうちこめるものをさがすということです。何か打ち込めることがあれば自分のことを認め自信にもつながっていきます。
さらにここから難しいですがややスピる内容についても考えていきます。
自分を許すとスピリテュアル的にどうなるのか?
自分を許すことができるとスピリテュアル的にどうなるのか?ということですが、本当の自分に近ずくと言われております。
いい自分だけでなくダメな自分も受け入れることで本当の自分に近ずいていくということみたいです。
私は今回リサーチして感じましたが
■しなければならないという義務感
が最も自分を許せないということだと思います。もっと緩いかんじで自分はいろいろな面があるなと解釈された方がいいと思います。
私の記事を読んでいただいている読者さんは知的で真面目な方が多いと思いますので少し緩くとらえると物事がいい方向に向かっていくのではないか?と私は思います。
皆さんが自分を許して明るい未来に向かわれることを願っております。最後までご覧いただきましてありがとうございました。